今後どのようなことに挑戦していくのか
知識と経験を重ね、
事務会計のプロを目指す
まずはビル経営に関連するスキームやプロセスを完全に把握するのと並行して、簿記や会計の知識をつけ独り立ちするのが目下の目標です。ゆくゆくは事務会計グループの中で若手とベテランをつなぐパイプ役を務めながら、多くの方に事務会計のプロとして認めてもらえるようになりたいと思っています。
私が担当しているのは、いわゆる一般事務といわれる仕事です。総合職の指示通り動くサポート役、もしくはルーチンワークだけの退屈な仕事だと思われるなら、その認識は少し違います。私たちもビルオーナーやテナントの皆さんためにどのような価値を届けるべきか、PMと目線を揃えて一つひとつの業務に取り組んでいるからです。
ビル経営に欠かせない事務作業を迅速かつ正確に行うことが、ひいてはお客様の笑顔に通じていると思うからこそ、私たちは現状に甘んじることなく業務改善に積極的に取り組みます。変化を恐れない文化は業務推進部も変わりありません。